石川県 加賀市
喜びを分かち合い、受けついでいく祝盃。
日本古来より、大切な節目での約束・契りの場面で行われてきた杯事。一生に一度の結婚式。この大切な儀式「三々九度」を自分達二人だけの盃で。契りを結んだ瞬間から二人の人生と深く関わり続ける祝盃は、子どもや孫へと代々受け継がれる喜びの証として。二人の愛情や想い、歴史を伝える家宝として大切に受け継がれてゆきます。
日本人としての喜びや誇りを感じる時間であると思います
神職の方々のされる神様や作法、その意味などのお話が私はとても好きです。いろいろなな事を学ばせて頂き、アイテムフェア等で伝えさせて頂いており、神前式を選ばれた方はとても興味深く聞いて下さいます。石川県在住ですが研究会に参加しなければ得られなかった皆様とのご縁を感謝しています。