日本の結婚式を考究する神社挙式研究会
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神社挙式研究会とは

神社挙式研究会は麗しい我が国の伝統である神前結婚式が社会の急速な変動の中で、影を潜めていくのを憂うることから結成されました。 古代のすばらしい思想を慎重に組み入れ、そして現代に受け入れられる神前結婚式の普及・活性化を目指しております。

神前結婚式は我が国の永い歴史の中で培われた婚儀に関わる思想の表現であり、一つ一つの儀には深い意味を有しています。

我々はこの意義を儀式の中で体現し伝えていく必要性があり、また、もし新郎新婦がこの意味を踏まえて儀式に臨むことができるならば、 結婚後の社会生活に大きく影響することになるでしょう。

我々同じ志を持つ神職と協賛者はこれを実現するため互いに研鑽し、古代の素晴らしい思想を慎重に組み入れ、そして現代に受け入れられる神前結婚式の普及・活性化を目的としております。

研究内容

・神前結婚式の普及
・神前結婚式の歴史と本来の意味を追求
・儀式を厳粛かつ壮麗なるものにするための模索
・新郎新婦への教化内容とその方法
・結婚式に付随する衣装、写真等に関する対策と業者の連携
​・その他神前結婚式以外の神道及び神社に関すること

※上記の内容について、年5回の定例研究会を開催しています。

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